開催案内

隠されていた柿の産地で、柿の魅力を発見しよう!

燕市下児ノ木にある「小杉農園」は、母と娘の女性だけで営む果樹農園。

中ノ口川沿いにある小杉農園は、梨、桃、ぶどうを作っている農家ですが、実は柿もたくさん作っています。

新潟で八珍柿の産地といえば、新潟市西蒲区の旧巻町を思い浮かべる方が多いと思います。

しかし、燕市では、巻地域よりも以前より八珍柿を栽培していました。

その歴史は古く、約60年も前から。

現在も小杉農園のある燕市の児ノ木地域では、4軒の農家が八珍柿を栽培しています。

八珍柿は栄養価が高く、甘くて、とろけるおいしさが特徴。

しかし、渋柿なので、当然「渋抜き」をしなければ、甘く美味しく味わうことができません。

今回の小杉農園の朝カフェは、八珍柿の収穫や渋抜きを体験していただき、ご自身で渋抜き処理した柿をお土産としてお持ち帰りいただきます。

渋が抜け、あま~くなった八珍柿を、ぜひご自宅でも味わってみてください。

朝カフェメニューは、秋の味覚ふんだんの曲げわっぱ弁当。大きな柿の木の下、爽やかな秋風とともにお召し上がりください。

小杉農園の柿

過去の小杉農園での朝カフェの様子

朝カフェメニュー

  • 小杉農園で採れた野菜と燕三条の美味しさを詰め込んだ曲げわっぱ弁当(写真はイメージです)
  • とろける甘さの八珍柿や小杉農園の梨をデザートに
  • コーヒー・紅茶


料理協力:燕市 明治屋

体験プログラム
  • 柿の収穫と渋抜き体験
~開催概要~
  • 開催会場:小杉農園 燕市下児ノ木37番地
    地図はこちら
    小杉農園 Webサイトはこちら
  • 開催日 :2023年10月15日(日)
  • 時 間 :AM7:30~AM10:00(受付開始時間:AM7:15~)
  • 参加費 :1名様 ¥5,000(税込、お持ち帰り用の柿6個を含む)
  • 定 員 :20名 ※先着順となります
  • 主 催 :畑の朝カフェ実行委員会

※雨天決行
荒天が予想される場合は、開催日の2日前にWebサイト及びfacebookにてお知らせします。

※ご注意ください(事前決済が必要となります)

下記の申込みフォームよりお申し込みいただいただけでは、ご参加いただけません。
参加が確定となった方にはメールでご連絡いたしますので、事前決済をお願いいたします。

参加申し込みの前にご確認ください

  • キャンセルポリシー:参加をキャンセルされる場合は3日前までにご連絡ください。当日のキャンセルは、参加費100%をご請求させていただきます。

【申込期間】
9月9日(土)10:00~9月30日(土)17:00

申し込み
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