2019.2nd asa cafe report
2019年4月12日
春を知らせる胡瓜体験と、特製オープンサンドを楽しむ口福(こうふく)な時間
3月10日 日曜のam10:00
暖かい日差しに恵まれた今回の朝カフェは、燕市吉田地区本町のひうら農場が会場です。
旧吉田町の頃から特産の「もとまちきゅうり」は県内最速最長で3月初旬から12月まで栽培し、その中でも春に収穫する春きゅうりは香り高く味が良いのが特徴です。
きゅうりを栽培しているハウスに入ると、青々とした香りと熱気を感じるほどの暖かさに包まれます。
育て方を聞いたり、花の香りや葉の質感など五感できゅうりを感じてもらいながら収穫作業を手伝っていただきました。
出荷箱の組み立て体験はひうら農場園主の息子さんが先生役です。
初々しさのあるほのぼのした雰囲気のなか、もとまちきゅうりのロゴマークの意味や由来なども交えて組み立て方を教えてくれました。
新鮮なきゅうりをふんだんに使ったオープンサンドは燕市のBISTRO NAOMIの塚原シェフがこの日のために用意した特別メニュー。
きゅうりを愛する生産者と料理人の想いが詰まったメニューとなりました。
きゅうりなどの野菜は切り方で食感や風味が変化します。塚原シェフに4種類の切り方を実演していただき、食感の違いを体験していただきました。
きゅうりの魅力を体験し、春きゅうりのおいしさを味わっていただけましたでしょうか。
この日の朝カフェメニュー
- もとまちきゅうりレモネード
- BISTRO NAOMI特製 きゅうりのオープンサンド
- もとまちきゅうりのスープ(エリザベス女王が来日した際に召し上がったと言われるスープを再現)
- はちみつのブランマンジェ
(料理協力:燕市 BISTRO NAOMI)
この日の体験メニュー
- 春きゅうりの収穫体験
- もとまちきゅうり出荷箱の組み立て体験
- 切り方で味が変わる!?きゅうりの食べ比べデモンストレーション
- 切れ味で味が変わる!?包丁の切り比べ体験(協力:藤次郎株式会社)
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