2019年第2回朝カフェ開催案内
春を知らせる胡瓜体験と、特製オープンサンドを楽しむ口福(こうふく)な時間
春野菜の常識を覆すのが、温室栽培の春胡瓜。
フレンチの名店BISTRO NAOMIが、今回のためだけのメニューを提供。
「畑の空気」「花の香り」「僕らの思い」をまるごと味わってもらう特別な時間。
一笑百姓ひうら農場 代表の樋浦幸彦(41)です。 昨年に引き続き、当農場での開催は2回目となります。
ひうら農場は、27代800年続くお米と胡瓜の農家です。 ひうら農場が所属する本町そ菜出荷組合は、40数年前から新潟県内2位の出荷量を誇り、旧吉田町の頃から特産物と言われている「もとまちきゅうり」をメインに数品目を育てています。
もとまちきゅうりは、県内最速最長、3月初旬から12月初旬まで栽培し、春・夏・秋と3シーズン手を変え、品種を変え栽培しますが、その中でも、香りが高く、味のいいものが「春胡瓜」です。
温室一面に広がる胡瓜の花や香り、この時期にしか収穫されない「主枝なり胡瓜」(一本の樹から、10本程度しか採れません)を、楽しんで頂ければと思います。
収穫体験&出荷箱作り体験、胡瓜の食べ比べや、お米の試食販売、地域の包丁の試し切りなど盛りだくさんとなっており、吉田駅前にある地域一番のフレンチ店「BISTRO NAOMI」の塚原シェフにお願いし、胡瓜をメインにした軽食をご用意します。この日しか味わえない「おいしい」「しあわせ」を体感してください。
地域のおいしいものをぎっしり詰め込んだ企画となっており、このスタイルの開催は年一回のものとなっています。皆様とお会いできることを、ひうら農場スタッフ一同でお待ちしています。
2018年ひうら農場での朝カフェの様子
~朝カフェメニュー~
- ウェルカムドリンク:もとまちきゅうりレモネード
- もとまちきゅうりのスープ(エリザベス女王が来日した際に召し上がったと言われるスープを再現)
- BISTRO NAOMI 特製きゅうりのオープンサンド
- はちみつのブランマンジェ
- 切り方で味が変わる!?きゅうりの食べ比べデモンストレーション
料理協力:BISTRO NAOMI(燕市)
~体験プログラム~
- 新潟県内最速 春きゅうりの収穫体験(5本程度お持ち帰りいただきます)
~開催概要~
- 開催会場:燕市吉田本町1064 「ひうら農場」(地図はこちら)
- 開催日 :2019年3月10日(日)
- 時 間 :AM10:00~PM13:00
- 参加費 :大人1名様¥3,000(税込) 中高生¥1,500(税込) 小学生¥500円(税込) 幼児無料
- 定 員 :25名 ※定員を超えた場合は抽選となります。(一般予約枠12名様)
- 主 催 :燕三条プライドプロジェクト 朝カフェ実行委員会
※ビニールハウス内でのお食事となります
※ご注意ください
下記の申込みフォームよりお申し込みいただいただけでは、ご参加いただけません。
参加が確定となった方には招待状はがきを郵送いたします。
当選かどうかの確認をしたい方は、申し込み受付期間終了後にお電話にて
燕三条地場産センターブランド推進課(TEL:0256-36-4123)へご連絡ください。
ご確認ください
- 当日はメディア取材が入る予定です。ご理解のほどお願い申し上げます。
参加申し込みの前にご確認ください
- 定員を超えたお申込みがあった場合は抽選となります。
- キャンセルポリシー:参加をキャンセルされる場合は3日前までにご連絡ください。当日のキャンセルは、参加費100%をご請求させていただきます。
一般の申込受付は2月18日(月)10:00から開始!
- 一般予約枠の申込受付期間は2月18日(月)10:00~2月25日(月)17:00までとなります。
- 上記お申込み期間以外にお申込みいただいても無効となりますのでご注意ください。
FM PORTミントコンディションをお聞きになった方へ
申し込みフォームより、必要事項をご入力の上お申し込みください。締め切りは3月7日17時となります。
【申込期間】
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